運勢を好転させる秘訣:それは先祖供養の継続


「人生には起伏はつきもの」ということは分っていても、いざ途轍もない困難に直面するとほとんどの人は慌てふためいて冷静さを失い、絶望のどん底に突き落とされたような深い苦しみを体験します。このような時、悪いことがあればまた良いことも巡ってくる、と達観できれば問題はないのですが、自分の力で何とか良い方向へもっていこうともがけばもがくほど、事態は好転せず泥沼に入り込んでしまいます。このような経験の一つや二つは誰にでもあるのではないでしょうか。

さて、こんな時に一番効果的な方法があります。それはご自身の家系の先祖供養をすることです。多くの家系のご先祖様は、お寺にお布施を払いご供養をして頂いているにもかかわらず、それが継続的になされていないため、いざとなった時に子孫に援助の手を差し伸べるほどの大きな力を発揮することができません。


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しかし、先祖供養は一朝一夕にできるものではありません。出来れば人生の好調な時に、時間とお金をかけて先祖供養をすることをお勧めします。お寺で頻繁にご供養をして頂くもよし、自分で毎日お経をあげるのもよし。継続が必要です。死者にお経をあげる意味は、お経の内容そのものではありません。生前お経に全く縁のなかった故人にお経をあげて一体何の効果があるのか、疑問に思う方も多いと思います。そうではなくて、お経を構成する言葉から出る(言霊といいましょうか)プラスのエネルギーが、読経する人を通じて放出され、それが故人を温かく包み込み浄化(成仏)させていきます。

困難に直面した時は、時間的にも費用の面からも先祖供養は難しいと思います。冷静な判断ができなくなるからです。ただ気を付けて頂きたいのは、先祖供養を他人にお願いする場合、その人の能力にもよりますが、かなりのお経が必要になりますし、当然それに見合う謝礼(信頼関係)も必要になるでしょう。また、「因縁消滅」と言いますが、因縁はその家系独自のもので、他人が消滅させることはできません。自業自得、因果応報といって、当該家系の子孫たちが耐え忍んで消滅させなければなりません。大概2年くらいじっと耐えていると、因縁は一つ消えていきます。大半の人生はこの繰り返しになります。ただ、その時の状態があまりにも過酷な場合、払いのけて時期を先に延ばすことはできます。よく因縁消滅してもらった、という話を聞きますが、これは在り得ません。たまたま因縁が消滅する時期に重なっただけの話です。


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尚、先祖供養について詳しくお知りになりたい方は、satchangamba@8.so-net.jpまでメールにてお問合せください。





(2016年1月4日)