諏訪大社の残虐な神事


長野県の諏訪大社で、冬眠中の生きたままのカエルを掘り起こし、生きたまま串刺しにして「いけにえ」としてご祭神に奉納する神事があると聞き、僕は耳を疑ってしまいました。毎年元旦に行われる行事とのことで、個人や団体からの抗議をも無視し、このままでは来年も続行のようです。

一般の大人や子供もこの「残虐な神事」を見物することができるそうです。にんげんに対して無抵抗なカエルを串刺しにするなんて、僕はもの凄く憤りを覚えます。こんな野蛮な行為を「神事」としてずっと続けている神社の関係者たちは、罪の無い生き物の命を奪うという行為に何ら罪悪感を感じないのでしょうか?また、それを子供に平気で見せるなんて・・・純真な心に悪影響はないのでしょうか?

本来神社もお寺も、生きとし生けるものすべての心の拠り所であるはずです。即刻このような野蛮な行為を止めてくださるよう、僕は神社の方々に強く要請します。どうしても必要な神事であれば、生きたカエルの代用として人形その他を使うことだってできるはずです。

諏訪大社は故さっちゃんの一番大好きな神社でした。さっちゃんも虹の橋の向うできっと怒っています。

諏訪の大神様がこんな残虐な行為を許されるなんて、僕にはとうてい信じられません!


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今年も残すところあと2ヶ月を切りました。どうか、下記へ抗議もお願いいたします。


諏訪大社の連絡先

〒392−0015
長野県諏訪市中洲宮山1
諏訪大社(上社本宮)

電話:0266−52−1919
FAX:0266−52−3383

ガンバ二世


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(平成26年11月7日)