僕のお友達

僕のお友達を紹介します。みんなコンパニオン・アニマルとして立派に飼い主さんや飼い主さん一家を支えている仲間たちです。僕たち、たとえ元はのらねこでも、家族の一員になれば、にんげんを癒す大きなちからを発揮できるんだ〜い!

まず、青森県から。
Yさん宅の保護猫のチョコちゃん(女の子:右)とミュウちゃん(男の子:左)です。保護して2ヶ月の頃の写真です。
現在、Yさん宅には8頭の保護猫が家族に迎えられています。


同じくYさん宅のチャー君(男の子:右)です。
昨年秋、外猫から家猫になりました。チャー君はエイズキャリーだそうです。でもチャー君、僕の先輩の初代ガンバさんはエイズ発症後僕の飼い主に引き取られたけれど、1年11ヶ月立派に生きたよ。エイズなんかに負けるな、チャー君!

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続けて、Yさん宅のキジトラのチビちゃん(女の子:左)と真っ白猫のパピちゃん(女の子:右)です。チビちゃんもパピちゃんも、生後2ヶ月くらいの時に地元の譲渡会でご縁があってYさん宅へ引き取られました。誕生日は4月15日、もうすぐ満5歳になります。チビちゃんは、トイレの蓋に乗って可愛い顔してハイポーズ。パピちゃんは、暖房のボイラーの隣の猫ベッドで寛いでいます。みんな暖かいお部屋で安心して暮せて、僕もとっても嬉しいよ!

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次は北陸富山市から。
さっちゃんメニューの「ニャン友」にも登場した たま吉君(男の子:左)。推定年齢4才で、目下老舗米穀店Iさん宅の看板猫として活躍中です。子猫の時にスキー場で拾われIさん宅へやってきました。最近は推定同い年のモモコちゃん(女の子:右)が同居するようになりました。モモコちゃんはどこからともなくIさん宅に現れ、そのまま家族の一員となりました。たま吉くんとモモコちゃんは、これからもずっとIさん宅の守り猫(守り神?)として立派にその本領を発揮していくことでしょう。

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北米から。
まかないさん宅のモンちゃんです。推定年齢8歳の女の子であり、飼い主のまかないさん宅に引き取られて6年近く経ちました。その間一緒に暮していた先住猫のスモちゃんは虹の橋を渡り悲しい思いをしましたが、それを乗り越え、今は飼い主さんにとってかけがえのない存在になっています。(モンちゃん、いつか会えるといいね!その時は、”Nice to meet you !” と言えばいいのかニャ? ねこ語に各国語があるの???)

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(2014年4月8日)